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もぐりもぐり

1110263
何を隠そう、 小学生の頃から、 北杜生氏の、 ファンだった。

氏の書く、 純文学は、 小難しく、 ユーモア作は、 おもしろく、 なかった。


1110262
さまざまな思考や、 素晴らしい感動、 多くの共感を、 もたらせてくれる、

本との出会いは、 たくさんあったように、 思うが、


1110261
氏は、 勝手に、 特別な、 存在だった。


1110264
ご冥福を、 お祈りします。

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